日本の有機農家の数に愕然!!!!
欧米では定着しつつある、有機な生活✨
なんとスウェーデンでは学校給食、社員食堂を100%オーガニックにする目標を掲げているそうです🍴💓
素敵ですよね🍀
日本は、有機ではない作物を作っている「一般農家」は253万戸。
一方、有機の作物を作っている「有機農家」の数は1万2000戸。
なんと、有機農家の割合は全体の0.47%しかないのです❗️❗️❗️
日本の食卓のほとんどは農薬のかかったお野菜ということになりますね😱
1%切っていますからね・・💦
有機農家の数も年々減少していて、、有機農家自体が絶滅の危機に反しているというのです🚨
有機農家の減少の主な理由は、
・クレームが多い
形が違う、泥が付いている、葉っぱが食べられている、大きさが違うなどのクレームが多い
・値段が高いので売れにくい
農薬無しで育てるコストがかかり、値段が高くなってしまい売れなくなってしまうそうです。
・取れ高がバラバラで諦めてしまう農家の方がいる
害虫や天候の影響をもろに受けてしまい、取れ高が見込めないこともざらにある。
・技術が伝承しにくい
有機のものを作っていくこと自体とても難しいので、後世にまで技術を伝えていくことが難しいそうです。正解がない世界なので試行錯誤しながら諦めてしまう方もいるそうです。
なかなか日本や大手企業が有機農家を支援していかない限り、
個人で有機農家を続けていくことはとてもたいへんなことのようです💦
子どもたちは農薬をもろに体に吸収してしまうので、
親としてはなんとか有機農家が増えて欲しいと願うばかりです✨
消費者である私たちは、農薬まみれのものを安く買うより、有機のものを高くても頑張って買う努力をしていきたいものです✊✊
衝撃的なのは、
子どもたちは農薬の苦さが口に残ってしまうために野菜嫌いになるそうです💦
目覚めたみなさんでこの世の中を変えていきましょう。
もちろん目覚め途中のみなさんも一緒に✨💓
👼愛を込めて👼