子どもを愛する気持ちと執着とのはざまで
最近、私にはたくさんの気づきがあります。
とてもありがたいことです。
今日は最近気づいた子どもたちのことを書いていきたいと思っています。
子どもたちはとても純粋で美しくて素晴らしい存在です。
私が地球に生まれた理由はこの子たちに会うためだったのかなと思うこともあります。
赤ちゃんの時ももちろん愛すべき存在でしたが、会話ができるようになったり自我が芽生えてくればまた違った可愛さがあります。
日常で過ごしていると感謝を忘れがちになってしまいますが、子どもたちと居れることがどれだけ素晴らしいことか。
よく感じることができます。心に余裕ができているからだと思います。
最近、霊性が高まるにつれて負の感情を体に入れると違和感を感じるようになってきました。
とても重く感じたり、「なんか変だな?」という感覚があるのです。
ここ数日ずっとそのもやもやを抱えていて、やっと正体に気づきました。
それは「こどもたちを失ったらどうしよう」という恐れを抱えているからでした。
彼らを深く愛していけばいくほど彼らを失ったらどうしよう、、、という恐れが湧いてきていたのでした。
母親はこどもたちの命を守らなくてはいけません。
小さい頃は特に。
道に出る時も車に気をつけないといけなかったり、ドア一つにしても指を挟まないようにとか、外が暑いと熱中症にならないようにとか、お風呂でも溺れないように、寝ている時でさえ窒息しないようになど気が休まる時がありませんね。
常に彼らの命を守るということを無意識の中でやっていかなくてはいけません。
その重圧が私を「執着」となって苦しめていたのです。
彼らを愛しているという気持ちが、どこかのタイミングで「彼らを失ったらどうしよう」という恐れに変わっていたのです。
それが体の違和感でした。
私はその執着を手放さなくてはいけません。
なぜならその感情は正しくないから。
その感情は宇宙を信頼していないし、自分を、子どもたちを信頼していないということです。
私に必要なことは、
なるようになるさ、
すべて神様(大いなるひとつ、宇宙)に委ねれば大丈夫と思えるようになることです。
そうすると肩の荷が降りて、私も子どもたちももっと楽に生きれる気がしています。
霊性が上がってくると負の感情を体の中に入れることができなくなってしまいます。
それは本来は人間はそういう生きものなのですが、普通の人たちはその感覚が鈍りすぎてたくさんの感情を自分の中に溜め込んでしまっているのです。
添加物の生活、内省する時間を持たないこと、メディアからの洗脳、過剰労働が鈍らせている原因です。
だから病気をしたり精神的に負担がかかってしまうのです。
本来はそういった負の感情を一つ一つ浄化して取り去っていくことが心身ともに健康に生きるポイントです。
みなさんも日々仕事で忙しく、なかなか内省ができていない場合は負の感情を溜め込んでいる可能性があります。
ぜひ今週の土日にでも自分の感情を書き出したり、人に話す時間を持ってみましょう♪
そうすると体の中に溜まっている老廃物を出すことができるでしょう^^
とてもすっきりして心身ともに軽くなるのでオススメです!!
子どもを愛しすぎると時に「執着」に変わってしまう時があります。
執着までいってしまった自分を癒して、ただただ愛するという感覚で生きていくことが大切ですね。
私も頑張ります!
愛を込めて
yurie