知ってるとお得？！各国のオーガニックマークをご紹介

オーガニック料理ソムリエ講座で習ったことをシェアいたします🎵

みなさん日本の有機JASマークはご存知ですか？

結構有名になってきたかなぁと思います😊

このシールを貼ると売り上げが数倍になった商品があるほど、

マークの信用性は高まってきているようですね☝️

この有機JASマークは、生産者、製造者が登録認定機関の検査を受け、

有機JAS認定を取得する必要があります💡

勝手に貼付することは禁止され、罰則規定があります🚨

＊この有機JASマークがついていても、30〜60種類の農薬は使って良いとされていて、

無農薬ではない商品も中にはあります。

日本以外にもオーガニックマークがあり、ご紹介したいと思います✨

・USDAマーク

これはアメリカのマークで、農務省傘下の全米オーガニックプログラム（NOP）という制度によりオーガニック食品の認証が行われてます✨

◇製品の表記に関しては下記の３種類があります

1. 100%オーガニック原料の製品

2. 95%以上オーガニック原料の製品

3. 70%以上オーガニック原料の製品

＊このマークを表示できるのは上の1,2のみで、3はマークを表示できませんが成分表にオーガニック原料名を記載することができます👍

・EU認証

EUでは、欧州理事会ににてオーガニック食品の認証制度が制定されました✨

オーガニック原料を95%以上使用している製品のみ、このマークを表示することができます💡

・デメター認証

土壌には一切の化学肥料や化学薬品の使用を禁止し、最低３年間の有機農法を続けていることが求められます。

そして、バイオダイナミック農法という太陽や月、惑星や星座の運行リズムと調和させて種まき、施肥、収穫をすることが求められます✨

バイオダイナミック農法、、素敵ですよね💓

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私も台所を探していると、、

あった❗️❗️

有機JASとUSDAマーク

ここにもUSDAマーク

最後にEUマーク

意外とあるもんですね💓

日本の有機JASマークよりは海外の方がチェックが厳しいので海外のマークが付いているとより安心です🎵

ナチュラルローソンでもこのマークのものも増えてきました✨

お近くのスーパーでもぜひ探してみてください🎀

たくさんの有機商品とみなさんが出会えますように🍀

👼愛をこめて👼