ろくでもないメディア洗脳
最近の日本のメディアは完全に腐っています。
日本のメディアの目的はひとつです。
「日本人のメンタルを不安定にさせること」
です。
最近だと、ある事務所の人気グループのメンバーがパニック障害という理由で活動休止することが報じられています。
最近、それをきっかけにメディアが「パニック障害」をくわしく取り扱うようになりました。
みなさんはそのカラクリに気づいていますか?
パニック障害の詳しい説明や、どんな時に起こるか?どんな人に当てはまるか?などかなり詳細まで報じられていますね。
これをみた時に、普通の日本人であれば、
「パニック障害ってどんな人でもなる可能性があるんだ。」
と思います。
そしてそう思う日本人はのちのちパニック障害を発症するようになります。
なぜなら、パニック障害がとても身近でどのような人でもなる可能性があると刷り込まれているからです。
とくにその有名グループは若い世代に人気があり、若い世代の人たちがパニック障害について詳しく知ることになります。
そして若い世代にパニック障害が増えるのです。
人間の潜在意識には、憧れている有名人がパニック障害になると「自分も同じようになりたい」と刷り込まれてしまいます。
病名の詳細まで知れば知るほどその病気を引き寄せてしまい、若い世代でパニック障害になる人たちが増えていってしまいます。
本当にロクでもないメディア洗脳ですが、テレビやネットの力は強大なので効果はバツグンなのです。
私はこのようにして知らず知らずのうちに洗脳されています。
他には、沸騰した鍋に顔を押し込められる動画です。
あれを再生してみた人、テレビで流れているものを見た人はどのような気持ちになりますか?
良い気持ちになる人なんていないと思います。
明らかに「胸くそが悪い」動画ですよね。
あれを見せることで人々にネガティブな感情、恐れ、不安、苦しみ、ツラさをダイレクトに与えています。
今まであそこまでメディアが人を苦しめていることがバレる施策はみたことがありませんが、それほどメディアは落ちぶれてしまい、そういう方法しか使えなくなっているのかも知れません。
私たちはあのような動画を目にしてはいけないし、語り合うこともよくありません。
メディアは落ちぶれてきているために、私たちにダイレクトに攻撃してくるしかないのです。
私たちは出来るだけテレビをつけず、ネットに翻弄されずにうまくかわすのです。
こんなメディアの洗脳で精神疾患になっていては身も蓋もありません。
心身を健康に保つために、ロクでもないメディアから離れて健全に生きていきましょう。
愛を込めて
yurie