気持ちを処理するのは「自分」のため
メルマガの会員が100名に近づいてきています。
こんな日が来るなんて?!
驚いていますが、一週間のうちに数名の方からご依頼があるのでそう遠くない未来に会員100名を超える時があるかもしれません。
楽しみです。
さて、メルマガでもガイドのメッセージを届けていますが、
ガイドは「感情の処理」について頻繁にアドバイスをくれます。
そのことを今日は書いてみようと思います。
みなさんの中には、怒っていること、悲しかったこと、許せないこと、妬んでいること、不安に思っていること、後悔していることなどネガティブな感情はありませんか?
その感情を処理する方法をガイドは常にアドバイスしてくれています。
ガイドは「他の誰でもないあなたのために感情の処理が必要」だと言います。
感情の処理は一見相手のためにありそうな気がしますよね。
「あの人に悪いから、こんな気持ちでいるのはよくない」と思いますよね。
例えば、旦那さんのことでイライラしていることがあったとして、この感情を持つことが「彼に」とって良くない。と思いがちではないですか?
後悔している気持ちも、「あの人に対して悪かったな」と思っている人は多いかもしれません。
でも、違うんです。
ガイドは「あなたがその気持ちを持っていることが良くない」とアドバイスするんです。
負の感情が苦しめるのは他の誰でもない「あなた」です。
ネガティブな気持ちは「あなた」を苦しめるんです。
ですので、呪いや執念があると言いますが、それはある意味自分で自分を呪っているようなもの。
相手から常に念が飛んでくるわけではありません。
負の感情で苦しめているのはあなた自身なのです。
まずはそれに気づいて欲しいです。
メルマガでも良く伝えています。
「相手はあなたに対して何も思っていません。どちらかというとガイドはあなたがあなた自身を傷つけていることを心配しています」と。
ガイドは常にあなたの味方です。
そしてガイドは出来るだけあなたがあなたを傷つけないようにしてほしいと願っています。
それはあなたを愛しているし、あなたが大切だから。
だからあなたの中に負の感情が渦巻いているのであれば外に出しましょう。
大声で歌ったり、叫んでみたり、汗をかいたり、大好きなことに没頭してみたり、リラックスする時間を持ってみたり。
もっと自分のことを大切してください。
ガイドは「人々はよく心にカッターで傷をつけている。」という表現を使ったりします。
それくらいみんな無意識に心を傷つけているんです。
もっといたわってください。
もっと優しくしてあげてください、
もっと愛してあげてください。
わがままでいることとは違います。
自分をもっともっと愛することです。
そうするとはじめて人も愛せます。
あなたが感情の処理をするときは、「相手」ばかり気にせず「自分」の感情を吐き出すことを優先しましょう。
応援しております(^^)
愛を込めて
yurie