我が子が発達障害か?と思ったら知ってほしい5つのこと
最近はよく「発達障害かもしれない?」と悩む親御さんに出会います。
私は以前福祉系ベンチャー企業で発達障害と診断された子供たちに指導する仕事をしていました。
今ではよく聞くようになった「療育」です。
私はアメリカのABAという手法を用いて療育していました。
私が勤めていた頃はまだまだ「発達障害」という名前がメジャーではなく、普通の子と違うかも?と悩んだお母さんたちが駆け込んでくるような感じでした。
今であればスピリチュアリストとしていろんなアドバイスができるのですが、その頃は子どももおらずスピリチュアルな目覚めも起こっていなかったので、
なぜこの世には普通と違う子がたくさん生まれてきているんだろう?
と不思議に思っていました。
それからスピリチュアルの目覚めを経験して、スターシードについて知るようになり、あの時の子どもたちは「スターシード」たちだったんだ!と気づきました。
今思うとあの時指導していた手法は間違いだらけだったし、親御さんへのアドバイスも真逆だったなと反省しています。
その時の福祉系ベンチャー企業の方針は、
「定型発達に近づけること」が暗黙の認識でした。
生活の中で不自然さをなくすこと
が一番大切だと教えられていたのです。
私は、今子どもが「発達障害かも?」と心配している親がいるとしたら5つのアドバイスがあります。
1.あなたは選ばれた人だと知ってください
あなたは一風変わった彼らを育てられる親だと任命されたのです。
それは、天界から「選ばれた」ということ。あなたはその試練を乗り越えられるし、そういう子を立派に育てられると思われているのです。
2.親として腹をくくりましょう
彼らを育てるのは根気がいるし、いろんな試練を乗り越えなければいけません。その道を歩かなければいけないことに腹をくくるのです。
3.定型発達のことを気にしない
定型発達の子どもたちの姿を意識して劣等感を持つ日々から卒業しましょう。
あなたは人と比較して生きる生き方から卒業する時がきています。
4.スピリチュアルなことも知っていこう
発達障害と診断されがちな子どもたちはスピリチュアルな子どもたちです。
新しい時代を作るために生まれて来た子どもたちなので、親であるあなたたちもスピリチュアルなものに興味を持ったり、知ることを楽しむことです。
5.お金の使い方を知ろう
発達障害だと診断されがちな子どもたちを育てるときは、普通の教育のお金のかけ方と異なります。習い事にお金を費やすというより、親であるあなたの息抜きにお金を使うのです。あなたが心身健康であれば彼らはすくすくと育ちます。
以上です。
発達障害と言われている子どもたちは宇宙のエネルギーをたくさん持った「スターシード」たちです。
この地球をよりよくするために生まれてきたとても大切な子どもたちなのです。
彼らを「平凡」にする必要はありません。
あなたが「平凡」にさせてはいけないのです。
スターシードの子育てに関しては、
「スターシードの会」というメルマガで詳しく語っています。
月二回の配信で980円
とても丹精込めて書いている自信作です。
前向きに子育てしていきたい!という方は、
spispikoso@gmail.com yurie宛まで♪
ご自身の子どもが「発達障害かも?」と悩んでいたら、
発想を変えて「特別な子かもしれない」
と思う事です。
あなたの日々の子育てを応援しています。
愛を込めて
yurie