未来の姿 学校を運営する？

最近は、はっきりと未来の自分の姿が見えます。

それは、

街から少し離れた場所で

「学校」を運営している姿。

きっと学校法人ではなく、

アフタースクールみたいな感じな気がしています。

私が教えていることは

「芸術の美しさ」

「生きていく力」

です。

私が教えていると言っても、

私の意思に賛同してくれている人たちが教えてくれているというほうが正しいかもしれません。

私が目指している世界は、

まずは「女性が自立して生きること」

次に「子供たちが才能を開花させることができる世界」です。

私が率先して子供たちが才能を開花できる場所を創っていきたい、そう思っています。

私は最近、

・自分が作詞作曲できたらなぁ

・絵で気軽に自分の感情を表せたらなぁ

・物を静かに創って、ゆっくりできたらなぁ

と思っています。

でも、それは小さい頃から教えられていないのでなかなかできないですね。

私たちは小さい頃から「芸術的なこと」って教えてもらっていません。

感情を表現したり、創作に没頭したりすることをさせてもらっていないのです。

まだまだ私たちには「芸術的な才能」が芽を出さずに眠っています。

江戸時代にはたくさんの文化が発展しました。

それぞれが得意なことで社会を風刺したり、自分が表現したいことを表現する。

それにかけた時間は計り知れず、それを生業にし、生きがいにしながら自分の実力を磨いていたのです。

いつからか私たちは時間に追われ働いているわりに、何も手元に残らない生活になってしまいました。

芸術とはかけ離れ、自分を表現する方法を一つも持たない。

私たちは、今一度自分を表す方法を学ぶときに来ています。

私がまず始めるべきだと思うのは「子どもたち」から。

今の子どもたちがたくさんの時間を自分を表現することに使えるように、

私たちが環境を作ってあげたいと思います。

私はいずれアフタースクールとして通える場所を運営したいなと考えています。

5年後10年後かもしれないけれど。

子どもたちがいろんな方法で自分を表現でき、一人で自立して生きていけるようお手伝いしたいなと思います。

みなさんはどんな夢を持っていますか？

新元号を前にぜひ考えてみてくださいね

愛を込めて

yurie