次男の奇病の結果・・

昨日もお話したように次男がアレルギー紫斑病という奇病にかかりました。

小児科の先生からするとあまり珍しくないそうですが、私は初めて聞いたし他の方もあまり知らないようでした。

今日は、大学病院で精密検査を受けてきました。

結果は、尿検査など異常なく良好なため経過観察となりました。

尿検査は一時的な結果なのでこれから悪くなることもあるため、定期的にチェックすることになりました。

まずはちょっと安堵。

結果が悪ければ入院なども考えられたので、一応経過観察となり胸をなでおろしました。

大丈夫と信じていながら、病院にいるときは気が気でなくソワソワ。

でも周りを見渡すと大学病院に様々なお子さんがいらしていて、尿検査もたくさんの方が受けているそうで長い待ち時間でした。

今もどこかで子どもたちのいろんな病気で悩んでいるお母さんがいるんだと改めて気づかされました。

私だけじゃない

そして、お母さんって本当に頑張っているんだなと気づかされました。

子どもが健康なうちはあまりそういうことに気が回らず、想像力も低かった気がします。

自分がそういう経験をしてはじめて様々な種類の疾患をもつお子さんを育てているお母さんの気持ちが理解できる気がしました。

今回のことは私にとって美しいギフトになりました。

そのような素敵なチャンスをもらえて感謝です。

綺麗事に聞こえるかもしれないけれど、

純粋に次男の愛を感じた一件でした。

たくさんのことを学べたのでこのことをメルマガでもお伝えしたいと思います。

4月の配信は「最後の有料配信の1ヶ月」です。

今まで有料でも大切に利用してくださっていたみなさんへの感謝の気持ちで

書いて行きたいと思います。

毎日いろんなことがありますが、みなさんに起こること全てが意味があって、価値があること。

そしてそれはネガティブではなくポジティブな出来事です。

ネガティブを否定する必要はありませんが、ネガティブな見方だけをする必要もないのかもしれません。

全てがギフトだと思うと起きていることの本当の意味がわかるかもしれませんね。

見方を変えることができれば広がる世界は変わります。

愛をこめて

yurie