私が辿り着いているところ
最近、様々な変化が起こっています。
主人も仕事を辞めると決めて、居住地を関西へ移すことを決断してから物事が早く動くようになりました。
私はデトックスの真っ最中です。
私が抱えている「恐れ」、「不安」、「見返りを求める性質」、「お金に対する執着」、「平等への理解」の課題が一気に噴出しています。
それがとても絶妙なタイミングで起こり、とても素晴らしい経験です。
・私が抱えている恐れ、不安とは?
子どもの病気に対する恐れや不安です。私は子どもが病気になることへの恐れがとても強く、熱など症状が現れるととても恐ろしく感じてしまいます。私の過去世の経験も加わって、子どもを失うかもしれないという恐れを強く持ってしまいます。
最近、その「恐怖」と正々堂々と戦ったことがあり、それがその気持ちを乗り越えるきっかけになりました。
実際に子どもが病気になった訳ではなく、「病気になったらどうしよう」という不安と正々堂々と戦うことができたのです。
その詳しい内容は書くととても長くなってしまうので、また別の機会に書きたいと思います。
・見返りを求める性質
私は「見返りを求める母親」から育てられたため、見返りを求めることを無意識にやってしまうことがあります。悟りを得てからはとても少なくなりましたが、家族である主人には見返りを求めることがよくありました。
その見返りを求める性質も今回思いっきり対峙することがあり、主人へ見返りを求めることが減りました。
・お金に対する執着
お金に対する執着を取るのはとても難しいことです。地球では生きる上でお金は必須だからです。今回、度重なる電子機器の不調からたくさんのお金を使う機会がありました。洗濯機が壊れたり、パソコンが壊れたり、電子レンジが壊れたり、、、。
多額の出費があった先月でしたが、それもお金への執着を手放す良いきっかけになりました。お金はそのままにしておくと濁ります。必要な時に思いっきり使うことが大切です。
そして、貯金ばかりせず「経験」や「知識」にお金を使うことです。最近はそれを身を以て経験しました。死んだ後はお金は使えません。お金を使えるのは今だけでお金は経験を買うために使うのです^^
改めてその考えを大切に生きていこうと思います。
・平等への理解
最近は、「自分の子どもだから」「自分の家族だから」という特別視する感覚が薄れてきています。
この地球にいるすべての人が平等で愛すべき存在なのだという感覚が湧いてきています。みんな平等でみんな家族という感覚です。
以前から全ての人は平等だとわかってはいましたが、感覚値で理解はできていなかったと思います。
自分の子どもを授かってからその感覚に辿り着けたことはとても素敵な事だと感じています。
以上です。
今、私が辿り着いている感覚はこんな感じです。
私も日々霊性向上を行いながら魂を磨いています。
霊性向上は「知っている」だけではできません。
感覚値で理解することが本当の霊性向上です。
みなさんもぜひ知っているだけで止まらずに、感じて生きましょう。
愛を込めて
yurie