精神が崩壊しそうな人々
道を歩いていて思うことがあります。
精神的にギリギリの人たちが多くなってきているということ。
舌打ち、睨みつける、大きな声で文句を言うなど
道を歩いていても、電車の中でも、お店の中でもそういった人たちを見かけることが増えました。
肩にぶつかっただけでその人に大きな声で怒鳴りつけていたり、
ベビーカーを押している親子に何が気に入らないのか文句を言ったり。
そう言う人たちを見かけると、精神の崩壊がすぐそこまできていてとても恐ろしく感じます。
その年代は50代以上の男性女性に多い気がしています。
精神的に張り詰めていて、緊張状態の糸がピンと張っているような感じです。
ひとたびその糸が切れれば爆発してしまいそうな、そう言った緊張感を感じます。
精神が崩壊しそうな人が増えている原因は、地球の富裕層が人々を奴隷として扱ってきた蓄積の結果のような気がしています。
人々を洗脳し、自分がやりたいことをやらせてあげずに奴隷のようにして扱ってきたことで精神的にギリギリの状態まで行く人が増えてしまったのでしょう。
余裕=豊かさを表します。
精神的な余裕は、様々な豊かさがもたらすものです。
金銭的な豊かさ、時間的な豊かさ、人間関係の豊かさ、充実感の豊かさ。
「豊か」な気持ちを持っていれば精神的にも穏やかになれて、ゆったりとした日々を過ごせます。
道で見かける精神的に崩壊へ向かっている人たちは豊かさが足りず、自分の身を犠牲にして尽くしてきた見返りが返って来ないことに腹を立てているのかもしれません。
それは本人は気づいていませんが、潜在的な怒りとなって現れるのです。
地球は二極化していてそう言う精神状態の人たちはカオスの状態へ引き寄せられてしまいます。
そう言う人たちとも時間の経過に伴って会わなくなっていきますが、地球の同じ住人としてそれで良いのでしょうか?
国は何かできないのでしょうか?個人として何かできないのでしょうか?
精神的な崩壊は自分が変えようと思わない限り亡くなった後も続きます。
自分が創った世界で生き続けなければ行けないからです。
たくさんの人が洗脳から解けて、もっと自由であることに気づいて欲しいです。
何かできることがないか?考えてみます。
愛を込めて
yurie