「健康」という定義の洗脳
昨日の記事を書いて、
私も「本当に自分が死にたい」と潜在的に思っていないか?を省みていました。
なんだか年末になるにつれて体の中で鈍痛がすることがあって、
ピンピンと元気!という訳ではないので
本当の「健康」とは何か?について考えています。
実は体ってよく鈍痛がしたり、痛みを出したりとシグナルを出しているのではないのでしょうか。
私は1年前に玄米に変えて白砂糖を控えるように心がけ始めたころから体の中の痛みに敏感になった気がしています。
歯のわずかな痛みまでも感じたりするようになりました。
体をがん化させてしまっている人は鈍痛のサインをずっと無視し続けているのかもしれません。
意識的に無視している訳ではなく、単純にそこまでの余裕がない。という感じなのでしょう。
心も体も忙しくて、体のちょっとした痛みにまで気がまわらないのでしょうね。
ガンになるまでにはきっと様々な体の不調や痛み、苦痛があるはずです。
それに気づいて早めに対処しておけばガンになるまで放置することはないのかもしれません。
体に痛みや鈍痛があることは実は日常的なことで、みんながそれに鈍感になって痛みすら感じにくくなっているのではないでしょうか。
ちょっとの痛みでも対応すること。
気になることは検査してみたり、生活リズムを変えることが本当の健康を手に入れるということなのかもしれません。
全く痛みがなくピンピンと元気なこと=健康 なのではなく、
ちょっとした痛みと日々向き合って生活リズムを整えようとすることこそ健康な生活なのでしょう。
私たちは「健康」という定義すら洗脳されてしまっているのかもしれませんね。
私も気になる箇所は早めに検査して、生活リズムも気をつけていこうと思います。
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愛を込めて
yurie